岡本文弥記念館

土建業の父が笹子トンネルなどの鉄道工事のために甲州へ移住。母と文弥も甲州へ。この写真は甲府までガタ馬車で連れて行かれて写したもの。

大正11年撮影。この翌年に独立して岡本派創立。文弥と名乗る。

金沢「一九席」での三日間の文弥独演会。芸者衆からののぼりがハタめく

富士松加賀八時代の文弥の母を中にして右に家元七代目加賀太夫、左に社中長老名加太夫。向島百花園で撮影

天神下の家の前を掃除する四世・宮染

大正15年（昭和元年）芝愛宕山山頂ラジオ局での放送実況。向かって右から三世・宮染、四世・宮染、文弥。

剣劇梅沢昇の「闇」の一場面での「蘭蝶」の出語り 昭和8年9月30日〜10月9日浅草公園昭和座

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昭和12年東宝名人会。文弥の出語りで藤蔭静枝が「お吉人情本」を踊る。